スマイル通信 公明党

平成15年12月「平成16年度予算要望書提出」

 加藤浩一水戸市長に昨年12月に提出した。これは「住みよい水戸市を創造するための政策」を掲げ、庶民の目線に立った生活者優先の政治をめざすものとなっている。

 要望が7つのテーマ<(1)教育(2)福祉・医療(3)環境(4)商工・観光(5)女性行政(6)市民生活(7)地域要望>からなり、五十嵐博市議が、昨年「五つの元気宣言」として主張した「市民観光行政の充実」「小中学校IT促進化」「公共施設のバリアフリー化」「通学路の安全化」「地域産業の再生」も盛り込まれた。

 皆様の声を市政に要望した「市役所の土、日曜の窓口開設」「ブックスタート事業の創設」更には、昨年3月に水戸市公明党青年局を中心に行った署名運動「偕楽園公園内千波湖野外音楽堂の整備」、「(スケートポードなどの施設)アクションスポーツパークの整備」も、若者が集う魅力あふれる拠点づくりの推進として要望した。

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