茨城県水戸市ビジネスホテルかもした
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歴史にはぐくまれた街、水戸。
徳川家のゆかりの弘道館や偕楽園のほか、水戸や茨城をおもいきり楽しめる、観光スポットをご紹介いたします。
現在、茨城県で開催されているイベント情報は『漫遊空間いばらきホームページ』をご覧下さい。



偕楽園・好文亭
春は白梅・紅梅、初夏にかけてはツツジ、秋には萩の花などが咲き四季折々の風情を楽しませてくれます。園内高台にある好文亭は、藩主の休憩所として茶会なども催されました。『好文亭』という名称は、シナの晉の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」により、梅の異名を「好文木」(こうぶんぼく)といったことから命名されたものです。毎年、梅の咲く季節には「水戸の梅まつり」が開催されます。
●当ホテルからお車で約10分
弘道館
弘道館は天保12年(1841年)に九代藩主・徳川斉昭公により水戸城三の丸の敷地内に設立された藩校です。正庁を中心に文館・武館を配し、天文・数学・地図等の館と養牛場・薬草園を持つ医学館などが立ち並ぶ総合大学の偉容を示していました。敷地西側は武術調練場と馬場で、中央の梅林の中に鹿島神社と孔子廟が祀られていました。正門・正庁・至善堂(徳川慶喜公退隠の場所)は現在でも昔の姿をとどめており、国の重要文化財に 指定されています。●当ホテルからお車で約5分
水戸城趾
水戸藩の居城(水戸城)があった場所です。幕末に天狗党の争乱によって天守閣は焼失し明治以後は県庁舎が置かれました。その水戸城趾をしのぶ遺構がこの旧県庁跡に随所に残っています。
●当ホテルからお車で約5分
水戸黄門神社
徳川光圀公は、臣君家康公の11番目の子である水戸藩初代藩徳川頼房公の三男として誕生しました。 しかし、その誕生を父である頼房公は祝福せず、幼少時代を家臣である三木之次(ゆきつぐ)の屋敷で過ごすことになります。その屋敷跡が水戸黄門神社です。「義公生誕之地」の石碑が残っています。
●当ホテルから徒歩で約1分
千波湖に立つ水戸黄門像
江戸時代前期の水戸藩主です。勧農政策、寺社整理を中心とした宗教政策などによって水戸藩政を確立し「大日本史」編さん事業にも着手して名君の評判を取ったことから後に「水戸黄門漫遊記」となる伝説を生じました。隠居後は、常陸太田市にある「西山荘」に住居を移し、73歳で他界するまで10年間ここに住んでいました。ここで家臣たちと「大日本史」を編さんしたり時には百姓町人と親しく話をしたといわれています。
●当ホテルからお車で約10分
黄門まつり
水戸黄門まつりは、昭和にはじまった夏祭りで、それまでの七夕祭をより盛大にするために1961年8月に七夕祭の一環として加えられました。その時の名称は「七夕黄門まつり」です。5000発の千波湖花火大会、神輿連合渡御や山車巡行など、市民あげての祭りが盛大にくりひろげられます。
西山荘(常陸太田市)
徳川光圀公が、元禄3年10月、兄頼重の子綱條(つなえだ)に家督を譲り、その翌年より10年間過ごした隠居所です。大日本史の研纂した場所としても有名です。樹木茂る自然の中に、簡素な茅吹き屋根の佇まいがひっそりとし、藩主としての風格と華美を嫌った光圀公の人柄を偲ばせます。
●当ホテルからお車で約60分
保和苑
保和苑は日本式庭園で、光圀公が隣接する保和院桂岸寺の庭を愛したことから名付けられました。5,500株を超えるアジサイが植えられ、6月には“あじさいまつり”が催されます。二十三夜尊桂岸寺は縁日の旧暦23日にお参りすると縁結び・金運・合格のご利益があるといわれています。
●当ホテルからお車で約15分
徳川博物館
水戸徳川家初代・頼房に譲られた徳川家康の遺品(駿府御分物)を中心に第二代藩主・光圀をはじめ歴代当主とその家族ゆかりの品、約3万点を収蔵しています。敷地内にある彰考館文庫には『大日本史』草稿本やその編纂のために全国から集めた古文書類約3万点が収められています。
●当ホテルからお車で約20分
茨城県立歴史館
茨城県の歴史に関する資料を収集保存。常設展は県内の歴史を民俗・考古・古代・中世・近代の各部門に分けて展示しています。広い構内には明治14年(1881年)建設の八角尖塔のある旧水海道小学本館などの建造物の文化財もあります。慶喜公ゆかりの一橋徳川家記念室も併設されています。
●当ホテルからお車で約15分
水戸芸術館
市政100年を記念して1990年に開館した、芸術文化と地域の活性化を担う施設。劇場、コンサートホール、現代美術ギャラリーにつながるエントランスホールの吹き抜けには、パイプオルガンも設置されている。シンボル塔は高さ100メートル、展望台も利用できます
●当ホテルからお車で約10分
水戸近代美術館
近代・現代の国内外多数の美術品を収集し展示公開しています。ロダン作「三つの影」、横山大観作の「霊峰四趣其一春」など、多数の所蔵品が鑑賞できます。常設展に企画展、美術講演、講座など、美術との出会いを気軽に楽しめます。
●当ホテルからお車で約10分
水戸市植物公園
8万平方メートルの広い園内は、洋風のテラスガーデン、花の回廊が続く大温室、熱帯果樹温室のハウス棟と水の流れる石庭ロックガーデン、なだらかな丘になっている広大な芝生園、湿生花園。一年中美しい草花の香りが漂っています。
●当ホテルからお車で約30分
国営ひたち海浜公園
ひたちなか市の海浜部に位置する国営ひたち海浜公園は,350ヘクタールの広さを誇る自然豊かな公園です。園内では観覧車などの乗り物やアスレチック遊具,潮風を感じながらのサイクリングなどを楽しむことができます。また,四季を通して多様な花々が咲き,美しい花景色を見せてくれます。
●当ホテルからお車で約40分
配水塔
水戸市街の低地部分に給水するため、水道技師後藤鶴松の設計・市の直営工事により昭和7年に完成し、平成11年度まで現役で活躍しました。その優美な姿は建設直後から評判が高く、平成8年に国指定の登録有形文化財になりました。
偕楽園から見た千波湖
周囲3.1kmの千波湖は水戸藩主斉昭も偕楽園からその風景を楽しんだという風光明媚な場所です。春は約600本の桜が、夏の青葉がそして秋の紅葉が青い湖面との美しいコントラストを作り出し冬には白鳥も飛来して彩りを添えています。周辺は千波公園として整備され、水戸市民の憩いのスポットです。
●当ホテルからお車で約10分
アクアワールド大洗
2002年3月にリニューアルオープンしたアクアワールド・大洗は豊かな大洗の海をテーマにした水族館です。たくさんの生物が棲む世界を水のながれとともに巡るという展示ストーリーになっています。
●当ホテルからお車で約30分
大洗海岸
海岸が真東を向いているため、海中の白い石鳥居の真上から昇る素晴らしい日の出を見ることができます。かつては潮湯治の場所でもあり、詩人の山村暮鳥は結核療養のために滞在してこの地で生涯を閉じました
袋田の滝(日本三名瀑)
久慈川の支流・滝川にかかる落差120m、幅73mの滝。平安の歌人・西行法師が「四季に一度ずつ訪れなければ、滝の美しさを味わえない」と絶賛した逸話から、別名を「四度の滝」と呼ばれています。近年水量が少なくなっていますが、4段になって落ちる姿は豪快です。滝の正面には観瀑台があり最高のビュースポットです。
●当ホテルからお車で約80分
六角堂(北茨城市五浦海岸)
岡倉天心が良く過ごしていたのがこの五浦海岸。文字通り5つの浦から構成されている一帯をこう呼んでいます。六角堂は天心が思索にふけるために自ら設計したものです。窓から中をのぞいて見ると畳の形も変わっています。五浦岬公園からは五浦海岸を遠望できます。
●水戸駅から電車で約60分


ビジネスホテルかもした 310-0011茨城県水戸市三の丸2丁目1番29号 tel.029-231-3900 fax.029-221-2658

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